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2024年9月 No.355

特別拝観・正善院黄金堂にて

図01
(2024年7月5日 院長撮影)


 山形県の羽黒山にある黄金堂(こがねどう)は、国の重要文化財に指定されており、同山内に現存する建築物のなかで最も古く、三神合祭殿(かつての大金堂)と対をなす重要なお堂です。
 その本尊は三十三体もの聖観世音菩薩の御像で、今回はその内部を拝観できる貴重な機会となりました。
(河北新報トラベル主催の正善院黄金堂・特別拝観ツアー)

 

図02
図2 かつては鮮やかだった朱色の仁王門(山形県指定文化財)

図03
図3 本堂(黄金堂)

図04
図4 珍しいほら貝の音色

図05
図5 こちらは出羽三山神社・本殿脇の鏡池のほとりにある岩

図06
図6 山菜を中心にした精進料理

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