2023年10月 No.344
エッセイ『ブラジルでの花粉症(?)調査』
(宮城県耳鼻会報87号)の反響
院長 三好 彰
3443通信No.341に掲載されたエッセイ『三好 彰:ブラジルでの花粉症(?)調査. 宮耳鼻87:28-37, 2023』の反響をご紹介いたします(50音順)。
稲福 繁 先生(元愛知医科大学 教授、元愛知淑徳大学クリニック 名誉院長)より
3443通信、有難うございました。特にブラジルの花粉症調査、面白くてすぐ読みました。ご活躍に敬意を表させて頂きます。
大石 雄一郎 先生(大石耳鼻咽喉科医院 院長)より
此の度は、貴書を御恵送賜り厚く御礼申し上げます。
いつも先生の新しい知見を拝読し感銘を受けると共に、先生の情熱に敬意を表します。
大上 清 さま(元宝塚市難聴者協会 会長)より
昨日は貴重な宮城県耳鼻会報87号に寄稿されました花粉症資料と3443通信『耳のお話』を恵送くださり有難うございます。私の様な者に対する先生の変わらぬご交誼に感謝しています。まだ仔細拝誦していませんが時間をかけて勉強します。
加我 君孝 先生(元東京大学医学部耳鼻咽喉科 教授)より
このたびはラジオ3443通信をお送り頂きありがとうございます。
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片山 幸太郎 先生(元自衛隊福岡病院 医務官)より
國井修先生の武勇伝などをご教示頂き誠に有難うございました。『耳のお話』(ラジオ3443通信141~163話)の小冊子も御恵送頂き重ねて厚く御礼申し上げます。
齋藤 修 先生(奈良県立医科大学めまいセンター)より
ペルーの事件は、私自身もまだ小さい頃であったので映像は記憶にありますが、事件の内容はほぼ知らずでした。歴史を感じる内容になっており、大変興味深く拝見させていただきました。ありがとうございました。
髙木 敦彦 先生(みぞのくちファミリークリニック 名誉院長)より
このたびは、宮城耳鼻会報別刷をお送りいただきまして、まことにありがとうございました。いつもながらすばらしいご活躍のご様子、大慶に存じます。
田中 美郷 先生(田中美郷教育研究所 所長)より
先日は宮城耳鼻会報No.87 ブラジルでの花粉症(?)調査およびラジオ3443通信「耳のお話」(No.141~163)をご恵送下さり誠に有難うございました。
早速、拝読。
先生の世界を股にかけた花粉症の調査には敬服しておりますが、それに比べても大学などの研究と異なりフツーの身でのびのびと仕事をされておられる姿は貴重です。それにしても國井先生とか羽根田先生とか、とにかく優れた友人をお持ちで、ご一緒に仕事をされているのは素晴らしいと感じております。今後の益々のご活躍が楽しみです。
また「耳の日の特集でしょうか 3443号」は、患者さんに分かりやすく、喜ばれるのではないでしょうか。アナウンサーの江澤さんとの対談は呼吸が合っていて、毎回楽しく読ませて頂いております。この対談形式は良いですね。ただし江澤アナのような相手を探すこと必要ですが。三好先生の博識にも感心しております。私には真似が出来ません。
人にはそれぞれ個性がありますが、それはそれで貴重です。先生の個性的活動は、私には頼もしく思えます。
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寺田 修久 先生(医療法人社団 千秋双葉会 理事長)より
御高著をたくさん送付してくださいましてありがとうございました! 先生は本当にお知り合いが多くて、いつまでも学問的でびっくりです。
中山 明峰 先生(めいほう睡眠めまいクリニック 院長)より
この度は大切な資料と情報をお送り頂き、誠にありがとうございます。国井修先生とのお話は感動的でした。年齢的に当時の事件は無論、毎日皆がニュースを見張っていたこと、さらに映画以上のすごい解決方法を見いだしたことに驚きました。何よりも国井先生に何もなかったことを幸いに思います。
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祝・ご開院 めいほう睡眠めまいクリニック(3443通信 No.318)
松永 喬 先生(元奈良医大耳鼻科 教授)より
ブラジルに花粉症があるかどうか、しかしI型アレルギーの抗原抗体反応から花粉症?は認められるようですね。スギ・ヒノキの樹木はどうか知りませんが、また3443通信ご立派な文章ですね。私も難聴ですので興味を持って読まさせて頂きます。
湊川 徹 先生(元兵庫医科大学 耳鼻咽喉科 助教授)より
日常の診療活動を通して、次々と新しい知見を得、公表し、論文として残される等、精力的御活躍に敬服申し上げます。度々の別冊ご送付有難う御座います。すでに一線を退いている私にとっても好奇心を刺激されております。
最近、北海道を訪れ白老町の仙台藩白老元陣屋資料館を見学しました。『三好監物』は先生の数代前の御先祖ですね。勝手な推測間違いであれば御容赦下さい。
南米旅行記も楽しく読ませて頂きました。
以上、メッセージを頂きました先生方に、この場を借りて心より御礼を申し上げます。