2022年12月 No.334
3443世界写真展⑳
広報誌を彩る表紙特集12
~冬のイルミネーション編~
当院の広報誌3443通信では、2009年1月発刊号より世界のあちこちで撮影してきた絶景写真を表紙に掲載してきました。
今回は、イルミネーションに彩られた公園の風景をご紹介します。
イルミネーションとおぼろ月に映える湖畔公園(2019年2月号掲載)
(2018年12月21日 院長撮影)
青色のイルミネーションに彩られたみちのく杜の湖畔公園の光景です。
キンと澄んだ冬空に、霞がかったおぼろ月がぽつねんと浮かんでいます。
川崎町湖畔公園のイルミネーション(2019年12月号掲載)
(2018年12月21日 撮影)
こちらは同行した秘書青柳が撮影した一枚です。
撮影に使った一眼レフの特徴であるぼかしが、また違った味を醸し出しています。
七北田公園の噴水とメタセコイア(未掲載)
(2022年9月5日 院長撮影)
仙台市泉区の七北田公園で開催されたライトアップイベントの一幕です。
ぼんやりと怪し気に佇むメタセコイアの木と、光を帯びた噴水の水の動きが対照的で、まるでヨーロッパにいるような気持ちに浸れました。
2枚目も同じ場所を違う角度から撮影したものです。
実際に見た景色とほぼ同じ光景ですが、まるで骨を連想させる枝ぶりの木から青白いオーラが噴出しているようにも見えて、ファンタジー映画の一場面を見ているようでした。