2022年10月(No.332)
衆議院議員 秋葉賢也 代議士主催
秋葉賢也サポーターズの集いが開催されました
2022年9月7日(水)、院長が後援会長を務め復興大臣として初入閣を果たした秋葉賢也代議士の後援会の集いが、青葉区のパレスへいあんにて開催されました。
院長はスピーチで「30年前は誰も信じなかった秋葉氏の大臣就任を目の当たりにして、感慨深いものがあります」と述べ、日本一の山である富士山を例に取り、更なる飛躍には後援者一人一人がより広い裾野を形成することが、より高い山へ至る道であると参加者に語りかけました。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=JHp-wAVasew
(スピーチの様子|3443チャンネル)
図1
当日は秋雨の降るなか200名を超す関係者が出席しましたが、秋葉大臣は公務のため冒頭スピーチの後に退席されて再び東京に戻る場面も見られました。
主役不在のなか、場を引き継いだのは松下政経塾生として先輩である高市早苗 経済安保相です(図2)。
アメリカの下院議員事務所での勤務経験のある高市大臣は、昨今の経済安全保障に必須となる「セキュリティクリアランス」について熱弁され、国の重要情報を取り扱う職員・企業への適格性を厳重化する考えを示されました。
特に、日本の有する世界的に優れた民生技術が、国外に流出して軍事転用される危険性について述べられ、そうした技術情報を守り、ひいては自国民の安全を守ることが最重要課題であると話されました。
図2
コロナ禍やロシア・ウクライナ戦争といった未曽有の事件が立て続けに起こる昨今、日本を取り巻く情勢は、それに引き摺られるように危機感を増しつつあります。
安全はお金では買えません。
自らの危機意識を高め、どうすべきかを真剣に議論する必要がいままさに求められているのではないでしょうか。
ご出席された小山修作 川崎町長の直筆絵ハガキ。
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