2020年3月号（No.301）
はじめに
新年あけて早々の2020年1月8日（水）、駐日中国大使館主催の新年会が東京のザ・プリンスパークタワー東京で盛大に開催されました。
診療で出席できなかった院長に代わり、青柳が代理出席をして参りました。
日中友好団体が勢ぞろい
会場には1,000人を超す日中友好団体の関係者が集い、昨年7月に新しく赴任された孔鉉佑大使（図1）と共に、新しい年の幕開けをお祝いしました。
孔大使は挨拶の中で、2019年は日中関係が改善・発展を続けた1年であり、政治・経済・文化の各分野において積極的な交流が成されたことに賛意を述べられました。
また、2020年の春に予定されている習近平国家主席の国賓としての来日は、両国の新しい時代の幕開けに繋がる出来事だと話されました。
若宮外務副大臣が祝辞
日本政府を代表して挨拶された外務副大臣の若宮健嗣議員（図2）は、トップレベルの相互往来の実現は大変喜ばしく、今年は習近平国家主席の訪日や東京オリンピック・パラリンピックと、国際的な大イベントを控えた重要な年になると述べられました。
来賓祝辞の後の歓談では、日中両国の学生によるダンスなどが披露され、華やかな雰囲気で会は盛況を迎えていました。
