2020年3月号(No.301)
新しいお店を発見
去る2018年9月、河北新報別紙に「泉中央エリアに新しい中華料理屋さんが誕生」という記事が掲載されました。
中華料理に目がない院長より「お店で好きな物を食べて来て、君の感想を聞かせて下さい」っと。
まぁ~なんと幸せな……(笑)っと思ったのも束の間、よく考えてみれば、院長がお店に足を運ばれる前の言わば私はお試し要員。何気に責任重大ではないですか!?
新店舗の味をしっかり味わうべく、隅々まで歯磨きをして(笑)、いざ出陣です。
いざ来店
そのお店はイズミティ21南向かいのビルの2階にある「聚鮮楼」というお店です。 メニュー表を手に取るとなかなかの品数が。流暢な日本語を話す店員さんに「お薦めメニューは何ですか?」と尋ねると「う~ん、どれもこれもお薦め!」と、店員の鏡ともいえる返答。
幅広い選択肢がある中、悩んだ挙句に私が選んだメニューは青椒肉絲です。
普段、このメニューは選択肢にあがりませんが、このお店にはなんと青椒肉絲(牛)と青椒肉絲(豚)の2種類があるじゃないですか。
??? これは面白い。食べ比べといきますかっと相成りました。
気さくな店員さんとお話しして待つこと5分程。2種の青椒肉絲定食がお目見えし、あまりの早業にビックリ(図1)。
食レポ大使(自称)の私としては、どちらも美味と言える一品でしたが、豚肉を使った青椒肉絲は白飯が欲しくなる味付け、そして牛肉を使った青椒肉絲はビールを片手に頂きたい一品かなと思いました。
以上が、院長より導かれました、私と聚鮮楼さんの出会いです。
今では院長が週に一度、私は二週に一度のペースで通っています。
ちなみに私のお気に入りは「特製レバニラ炒め」。
その味が脳裏をかすめ、本日もお店に足が向く。
すっかり聚鮮楼ファンの私でした。