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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集

2018年白老健診旅レポ(2) 看護課 佐藤直美

はじめに

 2018年7月4日(水)~6日(金)、院長が30年以上にわたって続けている、北海道白老町の学校健診に同行させて頂きました。
 着いた日と翌日はあいにくの雨でしたが、太平洋を臨む雄大な景色と地元産の新鮮で美味しい食事、元気な生徒さんたちの爽やかさが、空模様のことなど忘れさせてくれる、とても心地よい健診旅行となりました。
 それでは3日間で食したグルメの数々をご紹介いたします。

7月4日(水)おやつ〈海の別邸ふる川〉~抹茶でウェルカム~

 新千歳空港で、健診でお世話になる白老町教育委員会の方々に迎えられ、一路、宿となる〈心のリゾート 海の別邸ふる川〉へと向かいました。ホテルはフロア一面に癒される香りに包まれ、部屋に案内される前にお抹茶と饅頭を頂きました(図1)。

 私にとっては北海道健診初の同行であり、多少緊張していましたので、饅頭のやさしい甘さが心に沁みわたり、緊張を解きほぐしてくれました。

(図1)抹茶とお菓子 (図1)抹茶とお菓子

夕食〈炉端焼き 池田〉~贅沢‼ 海鮮三昧~

 院長と医事課の成田さんは、〈ふる川〉の看板犬モコちゃんとの再会を果たし、私たちは夕食を頂く〈炉端焼き 池田〉へと向かいました。こちらは白老町虎杖浜にあるお店で、新鮮な海鮮と美味しいお蕎麦で有名です。
 ご一緒する、仙台藩白老元陣屋友の会の方々や皮膚科の澄川先生とも合流し、生ビールで乾杯のあと、新鮮なお造りや天ぷらなどが次々と運ばれてきました。
 お通しのウニはくせがなく、あっという間にぺろり(図2、3)。
 見事な牡丹蝦は、お店の方に食べ方を指南いただき、頭から尾までを完食です(図4)。
 この日の夕食で一番思いがけなかったのが、牡蠣の天ぷらです(図5)。牡蠣といえば生かフライしか食したことがなかった私は、軽い衝撃を覚えつつ頂きました。アツアツ、フワフワ。濃厚な牡蠣のエキスがさくさくの衣とあいまって、口の中でジュワー! 牡蠣の天ぷら、未経験の方は、ぜひぜひご賞味を‼
 牡蠣の次はカニです(図6)。肉厚なカニが、食べるばかりの状態で皿に用意されており、こんな贅沢許されるのかと思いつつも、もちろんぺろり。普段は加工されたカニもどき?(あれはあれで好きですが)を食しているので、甘みのある純白な身と濃厚な味噌を堪能し、「あー、カニって本来こういう味だったんだなー」と、一人でしみじみしてしまいました。
 しみじみとカニを味わっている私の前に、エビの卵(図7)なるものが運ばれてきて、私はその日第2の衝撃を受けることとなりました。だって青いんです。卵が‼ そんなの知ってるよという方は、鼻で笑って下さい。でも食通ではない私には十分な驚きです。写真がカラーでないことが残念ですが、水色とも淡い緑ともとれる色、翡翠色? をしています。そのものの味が知りたくて、醤油も何もかけずにいただきました。味は淡泊で、小さなプチプチとした食感を楽しみました。
 しめはお待ちかねのイクラ丼です(図8)。こちらを頂きに北海道に来ました‼ ではなく、健診ですよね。翌日の健診に備えて充電するためのイクラ丼。きらきらの白飯にたっぷりの大粒のイクラ。期待に違わず美味しい‼ 私の胃が嬉しい悲鳴をあげました。
 しめに天ぷら蕎麦(図9)をいただいた院長も、白ワインでご機嫌の成田さんも明日への充電はバッチリです。数々の美味しいお料理をご用意いただいた池田のご主人にお礼申し上げます。ごちそうさまでした。

(図2)ウニと煮つけ (図2)ウニと煮つけ

(図3)嬉しそうな院長と成田さん (図3)嬉しそうな院長と成田さん

(図4)大ぶりの牡丹蝦 (図4)大ぶりの牡丹蝦

(図5)アスパラとカキの天ぷら (図5)アスパラとカキの天ぷら

(図6)肉厚のカニ (図6)肉厚のカニ

(図7)色に驚いたエビの卵 (図7)色に驚いたエビの卵

(図8)イクラ丼 (図8)イクラ丼

(図9)院長のしめは天ぷら蕎麦 (図9)院長のしめは天ぷら蕎麦

7月5日(木)朝食 〈ふる川〉

 宿泊した〈ふる川〉の湯は、美肌成分を多く含み、化粧いらずと言われるほどの泉質を持つ虎杖浜温泉。昨晩ゆったりと浸かり、つるつるのお肌になった成田さんと私、一応化粧をして朝食のフロアへ。
 朝食はビュッフェスタイルで、新鮮な魚介類や地元の採れたて野菜などがふんだんに並んでいました。あれもこれもと目移りしてしまいましたが、昼食にハンバーグとエビフライが待っていることを考慮し、ここは控えめに海藻サラダなどを選択(図10)。ただし別腹で、食後のフルーツと杏仁豆腐はしっかりといただきました(図11)。

(図10)少し軽め? の朝食 (図10)少し軽め? の朝食

(図11)デザートは別腹 (図11)デザートは別腹

昼食〈レストランおおきな木〉~恒例の洋食♥~

 朝食もいただきホテルを出発した私たちは、学校健診へと向かいました。昨年までは2日かけて行っていた健診ですが、生徒数の減少は白老も例外ではなく、今年は6校253名を1日で診ることになりました。
 雨の中でしたが、教育委員会の方々のサポートと、昨晩〈池田〉さんで美味しいものを沢山いただいていたお陰で、無事に午前中の5校を回ることができました。
 一仕事終え、お腹も空いてきたところで昼食です。お店は、白老駅前に位置する〈おおきな木〉というレストラン。こちらは、院長とスタッフが健診の度に毎年訪れている、当院では知らない者がいないお店です。とうとう私もお邪魔してしまいました。
 私は煮込みハンバーグとエビフライをいただきました(図12)。厚みのある柔らかなハンバーグが、濃厚なデミグラスソースにたっぷりと浸かっていて、頬張るとジューシーな肉汁が口いっぱいに広がりました。院長が毎年再訪してしまうのも納得です。
 エビフライは皿からはみ出しそうな大きさで、一尾でも十分な食べ応えでしたが、新鮮な海老の旨みとタルタルソースが絶妙な味を醸し出していて、お腹はいっぱいなのに迷わず二尾目にも手が伸びていました。
 成田さんはビーフストロガノフを、院長は「これだよねー」と言いながらカニクリームコロッケを完食していました。
 〈レストラン おおきな木〉の皆様、毎年美味しい洋食をありがとうございます。ごちそうさまでした。 

つづく

(図12)煮込みハンバーグとエビフライのワンプレート (図12)煮込みハンバーグとエビフライのワンプレート