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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集

 今回、9月から10月に開催された、シャガール展とピカソの版画展を鑑賞しましたので、内容をご紹介いたします。

シャガール展

 マルク・シャガールは20世紀を代表する画家の一人です。宙に漂うカップルや動物など現実離れした構図や、赤や青といった原色を大胆に使った独特の色彩が特徴です。

 シャガールは絵画だけではなく、ステンドグラスや舞台装飾、陶芸、彫刻なども手掛けていました。

  原色を使うシャガールの絵は一見派手に思われますが、彼独特の幻想的な世界観が感じられ、鮮やかで美しい作品だと思いました。
 特に、ステンドグラスの絵は、下絵や試作が展示されており、作品が完成するまでの工程を垣間見た感じでとても興味深かったです。

 また、機会があれば他の作品も見たいと思います。

オペラ座天井画のための最終下絵
オペラ座天井画のための最終下絵
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ピカソ・愛と芸術の版画展

 パブロ・ピカソはスペイン生まれの世界的な画家で、その生涯で一万点を超える油絵・デッサンを残し、10万点にも及ぶ版画、その他数百点の彫刻や陶器作品の製作など、非常に多作な芸術家としてギネス世界記録にも登録されています。

 今回は男女をテーマにした作品や女性の肖像作品などが主に展示されました。

 愛憎や性欲、嫉妬といった人間の感情が混ざり合う様子が独特なタッチで描かれており、理解するのが難しい作品が多かったです。

 解説などを見ながら、彼の人となりや作品を制作した背景を考えたりしました。今までと違った視点で鑑賞でき、自分の中でピカソに対する印象も変わったように思いました。

 今回に限らず、様々な芸術作品に触れる機会を今後も作っていきたいと思います。(ピカソ風森秘書も見てネ!)

牧神の顔
牧神の顔
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